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「レガシー残す」 橋本五輪相、大崎で講演 課題はサイバー攻撃の防止策

「五輪を追い風とし、産業振興に結び付けたい」と語る橋本氏=大崎市

 橋本聖子五輪相は6日、宮城県大崎市で講演し、東京五輪・パラリンピックについて「心豊かで持続可能な社会をつくるため、いかにレガシーを残せるかが重要だ」と意気込みを語った。
 橋本氏は選手村の食堂で本格的な和食を提供する構想を紹介し「食材の産地を明示し、日本の農産物を世界に発信する」と述べた。ホストタウン事業に関しては「五輪終了後も各国と交流に取り組み、地方創生につなげたい」と語った。
 課題としてサイバー攻撃の防止策を挙げ「五輪はハッカーの大会とも言われるが、技術者を養成し危機を乗り越えることは国が成長するチャンスになる」と述べた。
 橋本氏は父方の祖父が宮城県加美町、祖母が大崎市三本木出身。市主催の新春講演会に招かれ、約330人が聴講した。


2020年01月07日火曜日


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