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足元そろり 遅い積雪 仙台で3センチ

シャーベット状になった雪の上を歩く通行人=8日午前8時25分ごろ、仙台市太白区八木山本町

 仙台管区気象台は8日、仙台で平年より31日遅い初積雪を観測したと発表した。1月11日に積雪があった2016年に次いで、観測史上2番目に遅かった。
 気象台によると、低気圧と前線の影響で7日夜からみぞれと雪が降り、8日午前0時半に積雪が確認された。最大で3センチ積もった。
 JR仙山線は葛岡−陸前落合間で沿線の竹が雪の重みで線路側に傾斜していたため徐行運転を実施。JR東日本仙台支社によると、仙台−愛子間の上下2本が運休し、約650人に影響が出た。市内は朝からの降雨で道路の雪がすっかりシャーベット状に変わり、通行人は傘を差して足元を気にしながら歩いていた。
 宮城県内の最低気温は仙台0.3度、栗原市駒ノ湯氷点下1.3度、大崎市川渡同1.2度となり、各地で3月中下旬並みの気温となった。
 9日の県内は気圧の谷と湿った空気の影響で午前中を中心に雨や雪が降る見込み。


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2020年01月08日水曜日


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