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七草がゆ 胃癒やす 白石・旧小関家 伝統の餅入り楽しむ

いろり端で優しい味の七草がゆを味わう来場者たち

 宮城県白石市西益岡町の武家屋敷・旧小関家で7日、伝統の七草がゆを来場者に振る舞う恒例行事「七草の会」があった。
 市食生活改善推進員会(ヘルスメイト白石)の主婦ら8人が120人分を用意。「七草唱え歌」を口ずさみながらセリ、ナズナなど春の七草を刻んで塩味のおかゆに入れ、白石の伝統として一口大の餅を加えた。
 来場者はいろりを囲んで出来たてを味わった。岩沼市の主婦鈴木明子さん(40)は「家族が1年間健康に生活できるよう祈った。武家屋敷の雰囲気も楽しめた」と話した。
 七草がゆには、正月料理で疲れた胃腸をいたわり、青菜が不足しがちな冬場の栄養補給をして、無病息災を願う由来があるという。


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2020年01月08日水曜日


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