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五輪で復興の情報発信、復興庁と被災3県が会議

 夏の東京五輪・パラリンピックに向け、復興庁は7日、東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県との連絡調整会議を都内で開いた。釜石鵜住居復興スタジアム(釜石市)がラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の会場の一つになった岩手県から大会運営のノウハウなどを学んだ。
 岩手県は昨年7月のテストマッチや9月のW杯で、熱中症などで観客やスタッフを救急搬送したケースがあったことを報告。あらかじめ近隣の医療機関に受け入れ態勢を確認する必要性を指摘した。猛暑対策に関しても意見を交換した。
 宮城スタジアム(宮城県利府町)は五輪の男女サッカー競技の会場となる。宮城県五輪・パラリンピック大会推進局の大山明美局長は取材に「暑さ対策として最寄りの駅から会場まで歩く人、バスを待つ人にどのように対応していくか考えたい」と述べた。


2020年01月08日水曜日


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