宮城のニュース

「漢字にピアノ新年も頑張る」 宮城県内の公立小中学校授業再開

冬休みの思い出を話す大原小の児童ら

 宮城県内の多くの公立小中学校で8日、冬休み明けの授業が始まった。子どもたちの元気な声が校舎に響き、笑顔で1年のスタートを切った。
 石巻市大原小(児童16人)は校内のランチルームで3学期の始業式を開いた。三浦敏校長は「勉強も笑顔も元気もいっぱいで頑張ってほしい。今年の目標を立て、有言実行しよう」と呼び掛けた。
 同校は複式学級で授業を行っている。5、6年生のクラスでは始業式前、児童が年末年始の思い出を発表。「初売りに行った」「年越しの瞬間にジャンプをしてみた」など、声を弾ませて語り合った。
 唯一の6年生渥美幸咲(こうさく)君(11)は「卒業までの3カ月間、漢字の勉強を頑張りたい。中学生になったらピアノの練習にもっと力を入れたい」と話した。
 県教委、仙台市教委によると、3学期の始業式や冬休み明けの全校集会を8日に実施したのは、県内の小学校359校、中学校144校、義務教育学校1校だった。


関連ページ: 宮城 社会

2020年01月09日木曜日


先頭に戻る