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防災体制復旧の力に 加美町が丸森町にポンプ車寄贈

消防ポンプ車の前で握手する保科丸森町長(右)と猪股加美町長

 宮城県加美町は10日、同県丸森町に消防ポンプ車3台を寄贈した。台風19号豪雨で丸森町消防団のポンプ車が浸水したことを受け、防災体制の復旧を後押ししようと、加美町が車両の更新で使用を終えた3台の無償譲渡を申し出た。
 猪股洋文加美町長が丸森町役場を訪れ、「長く使われていたが良好な状態。役立ててほしい」と語った。丸森町の保科郷雄町長は「火災のないまちづくりや復旧、復興に向けて頑張りたい」と感謝した。
 丸森町消防団では8分団計45台のポンプ車のうち5台が被災した。加美町からの支援に加え、車両の更新に伴い使用しない予定だった2台を継続して活用し不足分を補う。


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2020年01月11日土曜日


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