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リンゴ果汁入りハム、ソーセージ 青森市の業者が本格販売

リンゴ果汁を使って作られたハム、ソーセージ類

 青森市のハム・ソーセージ製造会社「旨道(うまどう)」は今月、リンゴ果汁を使って開発したハムやベーコン、ソーセージなどの本格販売を始めた。
 ハムやベーコンを作る際は肉を漬け込むたれに、リンゴ果汁を砂糖の代わりに配合。ソーセージは香辛料と一緒に肉に練り込んだ。リンゴの香りがほんのりと感じられ、通常より肉が軟らかくなる特長がある。
 リンゴ果汁の配合割合を変えて試作を重ね、約1年半をかけて商品化にこぎ着けた。糖度の高いリンゴを生産する青森県平川市の「那由多のりんご園」で作られた果汁を使用。糖度はマンゴー並みの18度前後になるという。商品パッケージは、リンゴの形をくりぬいた紙をかぶせるなどの工夫を凝らした。
 旨道の秋田憲一社長は「商品の特長を生かし、青森を代表する土産品としてPRしていきたい」と話した。
 販売価格はロースハム、ウインナーソーセージ、ベーコンが各100グラム入りで580〜600円程度(税抜き)。他に200グラム入りのスモークチキンも取りそろえた。青森市の土産店「青い森わんど」と道の駅「なみおかアップル」、同県弘前市のさくら野弘前店などで販売している。


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2020年01月11日土曜日


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