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ホールごとに差 音の響き方体感 仙台市、来月講座

 仙台市は2月1日、音楽ホールごとに異なる音の響き方を体感してもらう公開講座を青葉区のエル・パーク仙台で開く。市は2000席規模の音楽ホール建設を計画しており、同ホールが備える音響性能を市民に理解してもらう狙い。
 世界中の音楽ホールの音響設計を手掛ける「永田音響設計」(東京)の小口恵司社長が講師を務める。市のホールはクラシックなど生音源に対応した高機能多機能ホールとして整備することが想定されており、求められる音響を解説する。
 ホール内に音が響く長さ「残響時間」や音量感を仮想的に変化させる装置を使い、演目によって最適な音響環境が違うことを体感する実験も行う。仙台フィルハーモニー管弦楽団第1バイオリン首席奏者の宮崎博さんの演奏、仙台市の俳優渡部ギュウさんの朗読を聞きながら、残響時間の変化を感じ取ってもらう。
 公開講座は午後1時と午後3時半の2回開催する。参加無料。電話か電子メールで事前に申し込む。連絡先は市文化振興課022(214)6156。


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2020年01月12日日曜日


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