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雪見列車で乾杯 大人の一歩満喫 青森・三沢のホテル企画

日本酒を飲みながら酒のさかなを味わう新成人と家族

 車窓からの景色を眺めながら日本酒やつまみを味わう観光列車「酒のあで雪見列車」が11日、青い森鉄道(青森市)の三沢−青森間で運行され、新成人5人と家族が冬の小旅行を楽しんだ。
 雪見列車は青森県三沢市のホテル「星野リゾート 青森屋」が、青い森鉄道の協力を得て冬季に運行。5年目の今年は、青森県出身の新成人を対象にした特別運行を初めて企画し、応募があった5組を招待した。
 三沢駅で貸し切り列車に乗り、新成人が鏡開きをして出発を飾った。同乗した県内の蔵元3社が、初めての人でも飲みやすい日本酒を提供。参加者はすしの盛り合わせやホタテわさび昆布あえ、ワカサギのつくだ煮などと一緒に味わった。
 車内では青森屋のスタッフが、青森ねぶた祭などのおはやしを披露。家族が持参した写真などの思い出の品々を見ながら、20年の歩みを振り返った。
 12日の成人式に合わせて八戸市に帰省中の大学2年小向稔也さん(20)は「日本酒をじっくり味わったのは初めてで、二十歳の実感が湧いた。両親に感謝しながら、人助けができる大人になりたい」と話した。
 通常の雪見列車は定員40人で1月18日〜2月9日の土、日に運行。乗車日の3日前までに予約が必要。往復乗車料金込みで12歳以上8800円、4〜11歳は半額。連絡先は青森屋0176(51)1116。


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2020年01月12日日曜日


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