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経験糧に未来へ飛躍 仙台で成人式

交流広場で友人と仲良く記念撮影をする新成人

 仙台市の成人式は太白区の市体育館であり、約6700人が参加した。新成人代表の仙台大原簿記情報公務員専門学校2年庄子千紘さん(20)=太白区=と、尚絅学院大2年和泉葵衣さん(20)=宮城野区=が「古里仙台からもらった経験を糧に未来へ羽ばたく」と誓いの言葉を述べた。
 郡和子市長は式辞で「56年ぶりに開催される東京五輪では皆さんと同世代の選手の活躍が期待される。大いに刺激を受けてほしい」と激励した。
 市内の建設会社で働く納田貴央さん(20)=太白区=は、石巻市の実家が東日本大震災の津波で全壊。「将来は震災復興関連の仕事に携わり、お世話になった方へ恩返しをしたい」と抱負を語った。
 仙台青葉学院短大2年高島美波さん(20)=泉区=は「旧友と近況を報告し合った。作業療法士を目指して勉強に励む」と意気込んだ。
 会場には運営スタッフが企画した「交流の広場」もあり、2020年にちなみ「2」と「0」のバルーンを手に記念撮影できるブースなどが設置された。


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2020年01月13日月曜日


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