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寒さこらえ幸せ願う 大崎八幡宮・裸参り

御神火を目指し、石段を登る裸参りの一団=14日午後3時35分ごろ、仙台市青葉区の大崎八幡宮

 小正月の伝統行事「どんと祭」が14日夜、宮城県内各地で催された。仙台市青葉区の大崎八幡宮では恒例の裸参りがあり、100団体約2700人が寒さに耐えながら御神火を目指した。
 さらしや法被姿の参加者は手にちょうちんと鐘を持ち「含み紙」をくわえ、家族の健康や仕事の成功などを祈り、石段を登った。
 仙台医療センター(宮城野区)の研修生小池大吾さん(25)=宮城野区=は「想像を超える寒さだ。昨年は研修1年目で多くの学びがあったので、今年もいい年になるように願いを込めた」と震えながら話した。
 進学塾「進学プラザグループ」(若林区)の阿部智則さん(41)=若林区=は「天候に恵まれ、歩きやすかった。大学入試センター試験が近いので生徒の合格を強く祈った」と語った。


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2020年01月15日水曜日


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