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広域支援を構築 宮城県防災会議計画修正案を了承

 国や県、自衛隊などで構成する県防災会議の幹事会議が16日、宮城県庁であった。災害時の他自治体との広域連携の確立、強化などを盛り込んだ県地域防災計画の修正案を了承した。30日の防災会議で正式決定する。
 約50人が参加。修正案では、全県的に被災した大規模災害を想定し、北海道と東北6県、新潟県の8道県で協力し合う支援態勢の構築を明記した。災害時の円滑な連携を図るため、通常時から情報交換を緊密にするよう努めるとした。
 国の原子力災害対策指針の改訂を踏まえた修正では、東北電力女川原発(女川町、石巻市)5キロ圏内の予防的防護措置区域(PAZ)と周辺に住む妊婦や未成年者に対して、事故発生時に安定ヨウ素剤をいち早く服用するよう周知を強化することも強調した。


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2020年01月17日金曜日


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