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仙台初の「マッチング・デイ」 製造業の取引拡大支援

参加者が来場者との商談で製品や技術をPRした

 宮城県内に拠点がある製造業者などの取引拡大を支援する展示商談会「マッチング・デイ」が17日、仙台市青葉区の仙台国際センターで初めて開かれた。県内の大学の研究室を含む12団体が出展し、約200人が来場した。
 みやぎ産業振興機構(仙台市)が主催。参加団体は製品や技術、研究内容を発表した後、事前に申し込みのあった来場者と計37件の商談に臨んだ。
 青葉区の「IoT.Run」(アイオーティドットラン)は、IoT(モノのインターネット)を製造現場に導入したり、人材教育に活用したりできる自社開発の小型装置をPRした。
 桜井洋実取締役は「製造業など4者と面談ができた。IoT化は手軽にできると理解してもらい、東北のものづくりの生産効率向上や省人化、技術伝承に役立ちたい」と意気込んだ。
 マッチング・デイは2018年度まで12回にわたって実施してきた産学官金連携フェアを全面刷新して実施。規模を縮小して出展者へのフォローを強化し、商談の成功率を高める狙いがある。


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2020年01月18日土曜日


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