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県美術館移転案 「効率化」に疑問 市民有志、仙台で集い

 仙台市青葉区の県美術館と東京エレクトロンホール宮城(県民会館)を移転・集約する県の方針案を巡り、市民有志「アリスの庭クラブ」は17日、美術館の在り方を考える集いを同区で開いた。
 建築や社会政策の専門家が「本当に効率化が図られるのか」「県美術館の建物は今後、資産価値が高まる。人の記憶を次世代につなぐことは経済的価値に置き換えられない」などと意見を述べた。
 集いは昨年12月に続き2回目。県がパブリックコメントを今月末まで募っているのに伴い、さまざまな観点で方針案を読み解こうと企画された。
 有志は18、19の両日、青葉区の藤崎前で、県美術館の現地存続を求める署名活動を行う。


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2020年01月18日土曜日


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