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県実習船「宮城丸」 荒波越え成長誓う 石巻漁港出発

友人や保護者に見送られて出港する実習生ら

 宮城県石巻市の宮城水産高(生徒340人)と気仙沼市の気仙沼向洋高(355人)の生徒計34人を乗せた県の海洋総合実習船「宮城丸」(650トン)が17日、石巻市の石巻漁港を出発した。約2カ月間、米ハワイ沖で航海技術やマグロはえ縄漁などを学ぶ。
 乗船式で宮城水産高の滝田雅樹校長は「一回り大きくなって帰ってくると期待している」と激励。実習生を代表し同校2年辻中一樹さん(17)が「水産・海洋関連産業を担う人材に成長できるよう頑張りたい」と決意を述べた。
 実習船は27日にハワイ南西海域の漁場に到着し、2月20日までマグロはえ縄漁を操業。ホノルルに寄港後、3月13日に気仙沼港、14日に石巻港でそれぞれ水揚げを行う。


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2020年01月18日土曜日


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