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感謝や決意、手話で伝える ろうあ新成人が仙台でつどい

手話で抱負を伝える新成人

 仙台市聴覚障害者協会が主催する「ろうあ新成人を祝うつどい」が19日、仙台市青葉区の市福祉プラザであった。新成人11人が家族や恩師に感謝を伝え、将来の目標を力強く表明した。
 保護者や福祉関係者ら約80人が二十歳の門出を祝った。同協会の松本克之会長は「自分たちが暮らしやすい社会になるため、聴覚障害の当事者として社会に目を向け、考え、声を上げてほしい」と期待した。
 新成人は1人ずつ手話で自己紹介。「多くの人と積極的にコミュニケーションを取り、壁を越えたい」「立派な理容師になる」などと抱負を発表した。
 新成人代表として登壇した県聴覚支援学校(太白区)専攻科2年の目黒優生(ゆい)さん(20)=塩釜市=は「多くの困難もあると思うが、自分の行動への責任と向上心を常に持って前進していきたい」と誓った。


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2020年01月20日月曜日


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