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力合わせ粘り強く 台風19号被災住民の仮設団地、餅つきで交流 宮城・大郷

青空の下で楽しんだ餅つき大会

 台風19号で被災した住民が暮らす宮城県大郷町中村のプレハブ仮設住宅団地で19日、餅つき大会があり、入居者ら約50人がつきたての餅を味わって和やかに交流した。
 町社会福祉協議会や食品製造会社「みどり会農産加工」など町内の9団体が、被災者を元気づけようと、みなし仮設住宅の入居者らにも呼び掛けて実施。談話室脇の屋外で計15キロのもち米を臼ときねでつき、ずんだやあんこ、納豆餅にして食べた。
 青空の下で話も弾み「みんなで食べる味は格別」と笑顔が広がった。会社員宮沢一夫さん(52)は「同じ所に住んでいても普段はなかなか会えないが、こういう機会があるとコミュニケーションも取りやすい」と話した。
 餅つきを指導したみどり会農産加工の鳥海正弘社長(65)は「多くの人が集まり、楽しんでもらえて良かった」と話した。


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2020年01月20日月曜日


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