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都道府県対抗男子駅伝 宮城県代表9位 目標の入賞逃す

1区で区間新記録の快走を見せた吉居大(左)

 広島市などで19日にあった全国都道府県対抗男子駅伝(7区間、48キロ)で、県チームは2時間18分50秒の9位だった。2位に輝いた12日の女子に続く表彰台を狙ったが、高速レースについていけず入賞も逃した。
 1区の吉居大はラスト300メートルで集団を抜け出し、区間記録を5秒更新する好走で先頭に立った。「自然と体が前に出た。自分の仕事はできた」と話した。
 2区以降はやや順位を下げたが、常に20位以内を保ち、各選手がほぼ設定タイム通りに走り抜いた。
 昨年末の全国高校駅伝で優勝の立役者となった仙台育英高の3選手の力走は、中学生にとって励みになった様子だ。2区庄司と6区後村は今春、共に同校へ進学する。「貴重な経験になった」と口をそろえた。
 昨年に続いて出場した3区の遠藤(古川工高出)は「来年以降選んでもらうため、チームを引っ張るような立場に成長したい」と誓った。
 6チームが大会記録を上回る高速レースで、昨年の12位から順位を三つ上げた。5年ぶりの1桁順位に中村登監督(明成高教)は「今回悔しさが残ったのは成長の証し。今後も年代に関係なく、県全体で強化を図りたい」と語った。

 ◇県代表チームの成績(2時間18分50秒、9位)
 区 間      名 前   所 属   記 録  区間順位
1区(7キロ)  吉居 大和(仙台育英高)19分46秒 1位(1位)=区間新
2区(3キロ)  庄司 晃葉(増 田 中)8分51秒 33位(12位)
3区(8.5キロ)遠藤 大地(帝 京 大)24分27秒 23位(17位)
4区(5キロ)  吉居 駿恭(仙台育英高)14分18秒 5位(11位)
5区(8.5キロ)喜早 駿介(仙台育英高)24分29秒 6位(7位)
6区(3キロ)  後村 光星(山 田 中)9分4秒 31位(8位)
7区(13キロ) 村山 紘太(旭 化 成)37分55秒 12位(9位)


2020年01月20日月曜日


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