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石巻市長、大川小遺族におわびの戸別訪問開始

 石巻市大川小津波訴訟で原告の勝訴が確定したことを受け、亀山紘市長は犠牲になった児童74人の全54遺族に謝罪する戸別訪問を始めた。
 市によると、亀山市長、菅原秀幸副市長、境直彦教育長が18日、市内の13遺族宅を訪ねた。このうち9遺族と面会でき、焼香などをしたという。不在だった4軒は再訪する。
 残る41遺族宅も住所などを調べ、週末を中心に訪問する予定。亀山市長は取材に「高裁判決確定を受け、学校管理下で子どもの命を守ることができなかったことをおわびし、焼香したい」と話した。
 亀山市長らは昨年12月1日、市内で遺族説明会を開き公式に謝罪したが、参加は17遺族にとどまった。戸別訪問は説明会に参加した遺族を含め、実施する。


2020年01月21日火曜日


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