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アイスチューリップ見頃 「大寒」に春 宮城・川崎

春を先取りして花を咲かせるアイスチューリップ=20日午後1時ごろ、宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園

 一年で最も寒さが厳しいとされる二十四節気の一つ「大寒」の20日、東北地方は暦とは裏腹に穏やかな陽気になった。
 仙台管区気象台によると、各地の最高気温は青森3.6度、秋田7.5度、盛岡6.0度、仙台9.8度、山形6.8度、福島8.1度など。データのある東北6県の148観測地点全てで朝の最低気温、最高気温とも平年を上回った。
 宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園では、球根を一時冷蔵し、冬を疑似体験させて開花時期をずらした「アイスチューリップ」が見頃を迎えている。孫と訪れた仙台市宮城野区の大島初子さん(68)は「一足早い春を堪能しました」と表情をほころばせた。同園は火曜休み。
 気象台によると、21日の東北地方は冬型の気圧配置となり、日本海側は雪が降るものの午後は次第にやむ見込み。太平洋側も朝は雪が降る所があるという。


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2020年01月21日火曜日


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