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塩釜のおいしい食発信 簡単レシピも 水産加工品などの見本市

商品を見るバイヤーらでにぎわった見本市

 宮城県塩釜市の水産加工物など特産品を紹介する展示商談会「2020塩釜フード見本市」(実行委員会主催)が22日、市魚市場で開かれた。新規の3社を含む39社が出展し、自慢の商品や新商品をバイヤーらにアピールした。
 塩釜特産のかまぼこ、アナゴやカツオといった魚介類の加工品、ギョーザ、調味料などが各ブースに並んだ。県内外の百貨店やスーパー、商社の担当者約1100人が来場。店主らに商品の特徴や味わい方などを尋ねていた。
 高校生や大学生らが地元食材に一手間かけた料理を提案する「しおがま屋」では、簡単レシピを紹介。女子高生の間で人気のチーズドッグにちくわを使った品など、11種類の試食品を来場者に提供した。
 実行委員長の桑原茂塩釜商工会議所会頭は「地元の加工品の販路は東日本大震災前の水準に戻っていない。各店は質を向上させた商品を考えている。塩釜のおいしい食を発信し、販路を広げたい」と語った。


2020年01月23日木曜日


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