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ゼライス、新ロゴマーク制作 成長への願い込める

ゼライスの新しいロゴマーク

 ゼラチン製造のゼライス(宮城県多賀城市)は1月、ブランドをリニューアルした。10年後のビジョンとして「まぜる、ひらく、笑顔をつくるパートナー」を掲げ、新たなロゴマークを制作した。2021年には創業80年を迎える。宮城発のグローバル企業として成長を続ける願いを込めた。
 新ロゴは人の指やゼラチンの粒子をイメージした四つの形を配置。一つ一つが独立しながらも混ざり合って花開き、新たな価値を創造する様子を表現した。柿色の「パーシモン」、赤紫色の「フクシャ」など4色で、同社が培ってきた「伝統」「知見」「先進」「貢献」の意味を持たせた。
 従来のロゴは社名を紫色で英語表記した「JELLICE」だったが、国内の社名表記は読みやすく親しみやすいカタカナに変更。
 ゼラチンの小分け商品4シリーズのパッケージとデザインも一新し、新ロゴに加え、「J」をイメージした模様を前面に配した。
 同社は18年12月以降、専門家による講義や社内ワークショップで検討を進めてきた。稲井謙一社長は「印象的なロゴができた。ブランド再構築を機に消費者のニーズを意識した商品展開に努め、主力の業務用に加え、これまで少なかった一般の客にも売り込みたい」と意気込む。


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2020年01月23日木曜日


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