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理系519.4点、文系523.2点 センター試験東北平均、ともに全国下回る 仙台の予備校集計

 18、19日実施の大学入試センター試験で、大手予備校の河合塾仙台校(仙台市青葉区)は22日、東北の受験生の自己採点に基づく平均点が理系、文系とも前年を下回ったとする集計結果を発表した。いずれも全国平均には届かなかった。
 理系型の5教科7科目(900点満点)の平均は519.4点。河合塾集計による全国平均(564.4点)を45.0点下回った。
 文系型の5教科7科目(900点満点)の平均は523.2点。やはり全国(559.1点)を35.9点下回った。
 教科別では、英語筆記(200点満点)が109.4点で、全国を10.3点下回った。数学II・B(100点満点)は42.7点、数学I・A(同)は48.0点でそれぞれ7.4点、5.4点低かった。例年同様、理系、文系とも数学の伸び悩みが目立った。
 国語(200点満点)は120.6点で1.1点低かった。全体でも100点満点の倫理と、「倫理、政治・経済」以外は、全ての教科・科目で全国平均を下回った。
 集計には、東北のセンター試験志願者の84.6%に当たる2万7663人が協力した。河合塾仙台校の担当者は「数学の計算量が多く、今年も全国との差が出た。東北の受験生は伸びしろがある。2次試験まで積極的にチャレンジして合格をつかんでほしい」と話した。


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2020年01月23日木曜日


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