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「市民が倍になったよう」 仙北市ふるさと納税、市民税に匹敵 秋田県トップ

 秋田県仙北市の門脇光浩市長は27日の定例記者会見で、2019年度のふるさと納税の寄付額が昨年12月末で7億3000万円を超えたと明らかにした。19年度の市当初予算に計上した個人市民税収入7億4645万円に迫る勢い。「市民が倍になったようでうれしい」と笑顔を見せた。
 寄付額は秋田県の市町村で最も多く、前年度の1億5129万円と比べると約4.8倍に増えている。返礼品の約8割をコメが占めており、仙北市産の比較的安価で良質なあきたこまちを選ぶリピーターからの寄付が目立つという。
 返礼品の調達額を30%以下に抑制し、地場産に限った昨年6月スタートの新制度が、同市には有利に働いたとみられる。
 門脇市長は「田沢湖の再生や、未来を担う子どもたちを育む事業などに有効に使わせていただく」と語った。


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2020年01月28日火曜日


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