秋田のニュース

雪不足でスキー場営業断念 シーズン券払い戻し 大仙市

 秋田県大仙市は27日、積雪不足のため大曲ファミリー、協和、大台の市営3スキー場の今季の営業を断念すると発表した。販売済みのシーズン券は全額払い戻しする。シーズンの途中でゲレンデを閉鎖するのは初めて。
 市によると、3スキー場で今季滑走できたのは大台の初心者向けゲレンデのみで、今月3〜7日の5日間だけだった。営業期間は3月1日までを予定していたが、今月31日で終了する。
 3スキー場は標高が473〜170メートルと比較的低い。27日の積雪は約10〜5センチにとどまっているという。
 市スポーツ振興課の伊藤優俊課長は「全体的に気温が高く降雪量も少ないという長期予報から、営業の継続が期待できる状況ではないと判断した」と話した。
 秋田県南で比較的標高の高いたざわ湖(仙北市)、ジュネス栗駒(東成瀬村)の両スキー場は昨年12月から滑走可能となっている。


関連ページ: 秋田 経済

2020年01月28日火曜日


先頭に戻る