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「雪不足のスキー場に支援を」 宮城県南4市町長ら、県に対策を要望

遠藤副知事(右)に要望書を提出する市町長ら

 宮城県白石、蔵王、川崎、七ケ宿の4市町は29日、雪不足の影響で売り上げが減少するスキー場に対し、運転資金の利子補給や割引リフト券の創設などの支援策を講じるよう県に要望した。
 4市町長と5カ所のスキー場経営者の計9人が県庁を訪れ、遠藤信哉副知事に要望書を手渡した。小関幸一七ケ宿町長は「スキー場の存続自体が危うく、事業者救済に乗り出してほしい」と訴えた。
 遠藤副知事は各市町が独自に利子補給制度を創設した場合に県が2分の1を負担する支援策を検討する方針を説明。「記録的な雪不足に対策を講じていく」と述べた。
 七ケ宿町のみやぎ蔵王七ケ宿スキー場は22日の降雪で積雪20センチとなったが、4日間で溶け、休業が続いているという。森下摩利子社長は「従業員に休業補償を支払っている状態で経営が厳しい」と支援を求めた。


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2020年01月30日木曜日


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