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仙台に新オフィスビル「花京院テラス」完成 中規模以上は3年ぶり

仙台市中心部では3年ぶりの新規オフィスビル供給となった仙台花京院テラス=仙台市青葉区

 仙台市青葉区花京院1丁目に東京建物(東京)のオフィスビル「仙台花京院テラス」が完成し、29日に記念式典があった。市中心部の中規模以上のオフィスビルの供給は2017年4月の野村不動産仙台青葉通ビル(青葉区中央3丁目)以来、約3年ぶり。高まるオフィス需要を受け、満室での稼働となった。

 花京院テラスは鉄骨9階で延べ床面積約5800平方メートル。1階は店舗、2〜9階はオフィスが入る。関係者によると、カード会社と通信関連会社のコールセンターなどが入る。
 全面ガラス張りのフロアからは北隣の花京院緑地を望める。屋上テラスには植栽を施し、椅子や机を設置した。事業継続計画(BCP)対策として壁などを強化し、耐震基準の1.5倍を確保。停電に備え2回線の受電方式を採用し、屋上に72時間運転できる非常用発電機を設置した。
 東京建物は09年、青葉区中央1丁目に東京建物仙台ビル(地上20階)を稼働させており、市内のオフィスビルとしては2棟目となる。


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2020年01月30日木曜日


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