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花巻駅前に図書館+賃貸住宅 市と民間が連携、複合施設整備へ

 岩手県花巻市は29日、JR花巻駅前に図書館と賃貸住宅が一体となった複合施設を整備する計画を発表した。現在はスポーツ用品店が立つ駅南東の約2400平方メートルをJR東日本から賃借し、公民連携の手法で4階程度の建物を整備する。2023年度の完成を目指す。
 1、2階が図書館(延べ床面積約4000平方メートル)で上層階が賃貸住宅になる。周辺には立体駐車場や広場を設ける。
 市が出資するまちづくり会社と特定目的会社が事業主体になって民間資金を活用する。岩手県紫波町でJR紫波中央駅前開発を手掛けたまちづくり会社オガールに調査業務を委託する。立地適正化計画に基づいて国の補助金も見込む。
 上田東一市長は「賃貸住宅と組み合わせることで図書館の建設費を抑えつつ、中心市街地の活性化を図る」と話している。


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2020年01月30日木曜日


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