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人気のミニかまくらは開催危機 横手のかまくら、雪不足で激減

積雪がない上にまさかの雨続きで表面がでこぼこになり、汚れも目立ってきたかまくら=30日、横手市役所前

 秋田県横手市は30日、小正月行事「横手のかまくら」(2月15、16日)で市内各地に設ける伝統の雪室が、昨年の80基から今年は著しい雪不足で50基程度に減るとの見通しを明らかにした。
 横手の30日の積雪は0センチで、同日まで3日連続で雨が降った。主催の市観光協会は市内外の山間部から雪を運び入れてかまくら設営の作業をしている。企業や家庭は雪を確保できず、大幅な減少が避けられない状況だという。
 高橋大市長は30日の定例記者会見で「雪が少ない中のかまくらはミスマッチで貴重。前向きに捉え、精いっぱいのもてなしで客をお迎えしたい」と逆手に取る姿勢をアピールした。


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2020年01月30日木曜日


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