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東京五輪「代表取る」競泳・小関が練習公開

公開練習で調整する小関

 競泳男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス、山形・羽黒高−日体大出)が30日、高地合宿先の長野県東御市内で練習を公開した。東京五輪代表選考会の日本選手権(4月1日開幕、東京)まであと2カ月となり「100メートルも200メートルも自己ベストを出して、代表を取りたい」と決意表明した。
 「今は力強く泳げている感覚がある」と、約2時間、キックや腕の動きを入念に確認しながらプールを往復した。
 昨年は得意の200メートルで世界選手権代表を逃すなど挫折を味わった。「頑張ろうと力んで遅くなり、頑張らなくても遅い」。平泳ぎの力加減の難しさにぶち当たっていたかつての姿はもうない。
 200メートルは大学1年の佐藤翔馬(東京SC)が台頭するなど国内でハイレベルな代表争いが予想される。「ベテランらしく、積極的に行く。絶対に勝つというオーラを身にまとってレースに出る」。27歳の長身スイマーはユーモアたっぷりに宣言した。


2020年01月31日金曜日


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