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新型肺炎、土日も臨時相談窓口 1、2日に電話で受け付け

県の対応状況などの情報を共有した幹事会

 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、宮城県と仙台市は31日、臨時の電話相談窓口を2月1、2両日に開設すると発表した。保健所などの相談窓口対応を平日に限っているため、休日も対応する。
 受付時間はいずれも午前9時〜午後5時。県は相談窓口の一覧を載せたチラシを作成し、県有施設などで配布する。
 県と仙台市は、これまで国立感染症研究所のみで行っていたウイルス検査を、県保健環境センター(宮城野区)と仙台市衛生研究所(若林区)で実施できる体制を整えた。
 県は31日、感染症対策本部の幹事会を県庁で初めて開いた。経済商工観光部は、県の中国・大連事務所を2月7日まで閉鎖していることを報告。環境生活部は県内の宿泊事業者に対し、宿泊者に感染の疑いがある人が出た場合の対応方法を指示したことを説明した。
 県保健福祉部の伊藤哲也部長は取材に「県内での感染者はまだ報告されていないが、引き続き体制の整備を進めていく」と話した。
 相談窓口の連絡先は県疾病・感染症対策室022(211)2632、仙台市健康安全課022(214)8029。


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2020年02月01日土曜日


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