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<ベガルタ>延岡キャンプ ゴール前の精度高める

ミニゲームで相手のシュートをスライディングでブロックする蜂須賀(右)。中央奥はGKスウォビィク

 J1仙台は宮崎県延岡市での2次キャンプ第3日の31日、同市西階陸上競技場などで午前、午後の計約3時間練習した。午前はミニゲームでゴール前での攻守の精度を高め、午後もDF蜂須賀らが実戦形式の練習で確認した。前日に一部練習に合流したMFクエンカはリバウンドを警戒し、新たに左脚の違和感を訴えたMF関口と共に別メニューで調整。DFパラも午後の練習に参加しなかった。
 ゴールを「決め切る」「許さない」。試合の行方を左右する攻守の重要な局面を意識づけるため、工夫を凝らした。4対4のミニゲームで常に攻撃側に回るフリーの選手を置き、攻撃で数的有利、守備で不利になる場面を設定。攻撃側は相手を崩してゴールを狙い、守備側は連動してゴール前を固めることを徹底した。
 存在感を発揮したのがMF石原。スピードを生かしたドリブルで相手守備に切り込み、GKが守りを固めた狭いスペースを突きシュートを決めた。「まだまだ切れとか足りないし、コンビネーションも増やしたい」と意欲的。けが人が続出する長期キャンプで好調を維持。昨季はけがで苦しんだだけに「けがをしないことを目標にしっかり準備したい」とさらに力を磨く。


2020年02月01日土曜日


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