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裸たるみこし 力水浴び わっしょい 宮城・栗原

冷水を掛けられる裸たるみこしの担ぎ手たち

 宮城県栗原市一迫の節分行事「春を呼ぶ裸たるみこし」が3日夜、同地区の中心街であった。さらしや法被姿の男女53人が沿道から冷水と声援を受けながら練り歩き、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を願った。
 酒だるを載せたみこしは、重さ300キロ超という。担ぎ手は「わっしょいわっしょい」と威勢よく前進。沿道の商店主らは「力水」と呼ばれる冷水をバケツなどで浴びせ、気合を入れた。
 3回目の参加という栗原市一迫、白鳥壱暉さん(21)は「仙台などで芸人をしている。今年こそ売れるよう頑張りたい」と息を弾ませた。
 たるみこしは地元有志でつくる一迫青年会の主催で、今年が55回目。


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2020年02月04日火曜日


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