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東京五輪聖火リレー 宮城県庁でトーチを特別展示

トーチを手に笑顔を見せる来場者=6日、宮城県庁

 開催まで半年を切った東京五輪に向けて機運を盛り上げようと、宮城県は6日、聖火リレーで実際に使うトーチを県庁1階で特別展示した。
 リレーのスポンサーとなっている日本生命保険からトーチを借りて実施した。来庁者は写真を撮ったり持ち上げたりして、聖火ランナー気分を味わった。
 会場を訪れた元県職員の金田憲次さん(73)=仙台市青葉区=は、1964年東京五輪で聖火リレーの走者を務めた。「当時とは雰囲気が違う。また持てるとは感慨深い」と喜んだ。
 トーチは長さ71センチ、重さ1・2キロのアルミニウム製。東日本大震災のプレハブ仮設住宅で使われた廃材を再利用した。県の担当者は「多くの人と復興五輪の理念を共有していきたい」と話した。
 宮城県内の聖火リレーは6月20〜22日に行われる。


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2020年02月06日木曜日


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