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雪不足に負けない観光商品を 青森で「冬活会議」 暖冬の影響意見交換

 青森県内のホテルや観光施設などでつくる「あおもり冬活会議」が5日、今冬の雪不足による観光業への影響について、青森市で意見交換した。雪を活用した体験イベントを中止したとの報告もあり、冬の観光商品を充実させる必要があるとの認識を共有した。
 会合には、12の関係団体が出席した。青森ノルディックウオーク連盟は雪上を歩く企画を1月に予定していたが中止。青森県鰺ケ沢町のグランメール山海荘は、台湾の観光客を対象にした地吹雪体験で内容を一部変更して行ったという。冬の観光資源として、県内の豊富な温泉施設のPR強化を提案する意見も出た。
 ただ、宿泊者数では今のところ、雪不足の影響はみられないという。
 議長を務めたホテル青森(青森市)の蝦名正治社長は「一概に大きな被害を受けているわけではないが、雪不足が続くようなら、雪がなくても観光客を楽しませる態勢を考えていかなければならない」と話した。


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2020年02月06日木曜日


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