秋田のニュース

地上イージスの配備反対署名 市民団体が提出 秋田県・市議会に

秋田県庁で加藤議長(右)に請願書を提出する桜田代表ら

 防衛省が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を候補地としてきた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を巡り、市民団体「請願署名の会」は6日、新屋への配備計画反対の決議を求める請願書と約4万人分の署名簿を、加藤鉱一県議会議長と岩谷政良市議会議長に提出した。
 署名は会の前身となる「県民署名準備会」が中心となって昨年10月から集めた。総数は県議会宛てが4万1613人、市議会宛てが4万2214人。
 両議会は、新屋への配備計画反対の決議などを求める請願を継続審査にしている。会の桜田憂子代表は「議会が態度をあいまいにしてきたとの不満の声が会に寄せられる。2月議会では請願の趣旨を受け止めて採択してほしい」と加藤議長に要請した。
 新屋への配備計画については、佐竹敬久知事と穂積志市長が1月31日、河野太郎防衛相に「配備は困難」との認識を伝えている。


関連ページ: 秋田 社会

2020年02月07日金曜日


先頭に戻る