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日沿道 26年度に全線開通 観光振興など期待

 東北地方整備局は6日、日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の鶴岡市から秋田県小坂町までの約230キロが2026年度に全線開通する見通しだと発表した。東北中央自動車道は相馬市から新庄市までの約200キロが22年度に結ばれる。
 日沿道では、酒田みなと(酒田市)−遊佐比子インターチェンジ(IC、山形県遊佐町)間が20年内に開通見通し。遊佐比子−遊佐鳥海IC(同町)、小繋(能代市)−今泉IC(北秋田市)の両区間は23年度、にかほ市の小砂川−象潟IC間は25年度の見込み。
 26年度に遊佐鳥海−小砂川IC間が開通すれば、鶴岡市のあつみ温泉ICから小坂町の小坂ジャンクション(JCT)までの東北で計画される日沿道が全てつながる。
 東北中央道は、伊達市の国道4号IC−桑折JCT(福島県桑折町)間が20年夏、霊山(伊達市)−国道4号IC間が20年度末に開通予定。東根北(東根市)−大石田村山IC(村山市)間は22年内、新庄市の新庄北−昭和IC間が22年度を見込む。
 新庄市以北では、昭和−金山IC(山形県金山町)間、湯沢市の下院内−雄勝こまちIC間がともに25年度に開通する。
 整備局の担当者は「企業誘致など地域経済の活性化や観光振興、救急医療の強化などが期待される」と話す。


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2020年02月07日金曜日


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