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新型肺炎に備え情報共有を徹底 仙台、塩釜両港の保安担当者会議

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に備え、仙台港(宮城野区)と塩釜港(宮城県塩釜市)の保安担当者を集めた会議が7日、宮城野区の仙台港国際ビジネスサポートセンターであった。
 仙台出入国在留管理局や仙台検疫所の責任者ら約30人が出席した。入港する船舶の乗組員や港湾警備の職員に感染の疑いがある場合、速やかに検疫所や保健所へ連絡することを確認。関係機関での情報共有の徹底を申し合わせた。
 仙台塩釜港湾事務所によると、2018年に入港した貨物船は国内外合わせて約1万6000隻。中国と結ぶコンテナ定期航路もあり、職員にはマスクの着用やアルコール消毒などを呼び掛けているという。
 会議は一部非公開で実施。同事務所の加茂博樹副参事は、終了後の取材に「乗組員に感染の疑いが出た場合、船内で検疫を行うことになる。関係機関との情報共有を密にしていきたい」と話した。
 石巻港の担当者会議も同日、同県石巻市で開かれた。


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2020年02月08日土曜日


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