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宿泊税 おかみ「裏切られた」 事業者団体が導入反対訴え

新税導入の負担感を訴えるおかみ会のメンバー

 宮城県が12日開会の県議会2月定例会に提出する宿泊税導入の条例案を巡り、宿泊事業者でつくる「みやぎおかみ会」と女性県議による意見交換会が10日、県議会棟であった。
 おかみ会の4人が出席。議員側は自民党・県民会議、野党会派「みやぎ県民の声」、共産党県議団の女性議員7人が参加し、宿泊業界を取り巻く課題や新税負担について協議した。
 仙台市太白区の旅館「緑水亭」の高橋知子さん(44)は東京都の宿泊税が最大200円に対し、県の一律300円は高額だと指摘。「東日本大震災後、知事と観光を盛り上げようと一緒に活動してきたが、裏切られた」と嘆いた。
 おかみ会会長で南三陸町の南三陸ホテル観洋の阿部憲子さん(57)は「会計の際に納税を求め、利用者の気分を害するのは明らか。リピーターを減らす行為だ」と訴えた。


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2020年02月11日火曜日


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