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富谷市、議員報酬増を提案 15%アップも宮城県内市最低

 富谷市は13日、市議会議員報酬を月額27万8000円から31万9000円に引き上げる条例改正案を発表した。4万1000円(15%)の大幅増となるが、引き上げ後も宮城県内14市で最低は変わらない。
 提案理由で市は、市制施行から3年以上経た今も、議員報酬が人口規模などの近い他市と比べて低く、昨年は議員定数を2減の18としたことなどを挙げた。
 市が類似団体とした各市の議員報酬は塩釜40万9000円、名取39万5000円、多賀城39万4000円など。富谷の次に低い市は東松島の34万8000円。
 市は、昨年10月に市議会から報酬の見直しを求める要望書が出されたのを受け、今年1月15日に市特別職給料等審議会に諮問。2月7日に答申されたのを踏まえ、改正案を決めた。正副議長の報酬も15%増で、議長は41万円、副議長は33万9000円にする方針。
 特別職の給料も県内最低水準にあることなどから、副市長の給料を73万5000円(10%増)、教育長を63万4000円(5%増)にする条例改正案も示した。市長は81万2400円で据え置く。両改正案ともに11月1日施行とし、2月20日開会の市議会2月定例会に提出する。


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2020年02月14日金曜日


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