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伊達なデザインのマグロ漁船 気仙沼で体験乗船

外装も話題の第1昭福丸
カーペットが敷かれた通路
丸みを帯びたテーブルと木目調の壁が特徴の食堂。インターネットがつながりテレビも見られる

 宮城県気仙沼市の漁業会社「臼福本店」の新しい遠洋マグロはえ縄漁船「第1昭福丸」(486トン)の体験乗船会が15日、気仙沼湾であった。地元住民らは、東京とイタリア・ミラノに拠点があるデザイン会社「nendo」が手掛けたおしゃれなマグロ船を「鑑賞」した。
 乗船会は2回あり、家族連れなど計100人が参加。大島付近までの往復1時間半の船旅を楽しんだ。
 臼福本店の屋号を基にデザインしたカーペットを敷いた船頭室や、アロマの香りがする船室、木目調の壁で囲まれた食堂など斬新なデザインが盛りだくさん。参加者を驚かせていた。
 初出港を3月上旬に控える。昨秋、県の海洋総合実習船「宮城丸」に乗船した気仙沼向洋高2年の穀田雄斗さん(17)は「1年間乗っても快適に暮らせそうだ」と話した。


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2020年02月16日日曜日


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