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メバルの味住民うなる 青森・中泊でイベント

メバルに関する説明に耳を傾ける参加者

 高級魚ウスメバルを使ったご当地グルメで地域おこしに取り組む青森県中泊町で15日、地元の住民らにメバルや料理を知ってもらうイベントが津軽鉄道津軽中里駅であった。
 津軽地方で地吹雪体験ツアーを手掛ける「津軽地吹雪会」と町や地元漁協、飲食店などでつくる中泊メバル料理推進協議会が主催した。
 同町は全国有数のウスメバルの水揚げ量を誇るが、ほとんどが東京などに送られる。地元では店頭に並ぶことが少なく、食べたことがない住民も多いという。
 イベントでは、鈴木統生協議会事務局長が漁法やブランド化の取り組みなどを解説。2015年にデビューした「メバル膳」や、昨年11月に登場した冬季限定の「メバルちゃんこ鍋」といったご当地グルメの開発の裏側なども紹介した。
 参加者10人は近くの飲食店に移動し、メバルちゃんこ鍋に舌鼓を打った。五所川原市から参加したパート鹿内靖子さん(60)は「メバルを知らなかったので食べてみようと参加した。話を聞いてもっと地元食材を応援しようと思った」と話した。


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2020年02月16日日曜日


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