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湯沢凧、迫力の80点 地元で展示会

迫力ある「まなぐ凧」などを集めた湯沢凧展

 江戸時代に原型が完成したとされる秋田県湯沢市の伝統的なたこを紹介する「湯沢凧(だこ)展」が、同市の雄勝郡会議事堂記念館で開かれている。3月22日まで。
 骨組みがシンプルな構造の湯沢凧は、たこ糸で自由自在に操作できるのが特徴。墨一色で描かれ目玉が印象的な「まなぐ凧」や、勇壮で色鮮やかな「武者絵凧」などの図柄がある。明治以降に作った約80点を展示している。
 戦国武将や武蔵坊弁慶らを題材にした1911年の手本画も並べた。それを基に描かれた現代の武者絵凧と見比べることができる。
 主催の市教委生涯学習課の担当者は「多数の湯沢凧を一度に見られる貴重な機会。迫力ある構図に注目してほしい」と話す。
 午前8時半〜午後5時。無休。入場無料。連絡先は生涯学習課0183(73)2163。


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2020年02月16日日曜日


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