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仙台89ERSが足こぎ車いす寄贈 石巻支援学校に

笑顔でコギーに試乗する斉藤さん

 バスケットボール男子、B2仙台を運営する仙台89ERSは12日、宮城県石巻市の県石巻支援学校(児童・生徒157人)に足こぎ車いす「COGY(コギー)」1台を贈った。
 同校を訪れた仙台89ERSの渡辺太郎社長は、コギーを生徒代表の中学部1年の斉藤暖季(はるき)さん(12)に寄贈し「皆さんで使ってください」と述べた。斉藤さんは「格好良い車いすでうれしい」と話した。
 コギーはベンチャー企業のTESS(仙台市)が開発、販売している。車いすに座ったまま、前方のペダルを踏んで前に進む。半身不随の人でも片足が動けば自力で操作できるのが特長で、リハビリにも使われている。
 支援学校の三浦由美校長は「今までに無いタイプで、子どもたちの可能性を引き出すことが期待できる」と感謝した。
 仙台89ERSは今季、主催するホーム戦で89得点以上で勝つごとに1台、支援学校などに贈ることにしている。


2020年02月18日火曜日


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