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烏帽子振り豊作を願う 八戸えんぶり開幕

一斉摺りで烏帽子を振って力強く舞う太夫

 八戸地方に春の到来を告げる国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」が17日、八戸市中心部で開幕した。20日まで。
 えんぶりは豊作を願う祭りで、稲作の流れを「摺(す)り」と呼ぶ舞で表現する。初日は同市などのえんぶり組33組が市中心部に集結して一度に舞うメインイベント「一斉摺り」があった。
 烏帽子(えぼし)をかぶった太夫は、頭を振りながら優雅な舞や力強い摺りを披露。合間には子どもたちによる「松の舞」などの祝福芸もあり、観客を楽しませた。
 期間中は市役所前で一般公開(19、20日)とかがり火えんぶり(毎日)が行われるほか、八戸まちなか広場「マチニワ」や八食センターなどでも公演がある。


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2020年02月18日火曜日


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