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<ベガルタ>DF柳「木山監督の下でもう一度サッカーを」 五輪出場にも意欲

ボールを手に新天地での意気込みを示す柳

 J1仙台は19日、FC東京からDF柳貴博(22)=185センチ、80キロ=を期限付き移籍で獲得したと発表した。背番号は「36」。同日に仙台市内のクラブハウスで会見し、「少しでも早く仙台でデビューできるように頑張る」と意気込みを語り、今夏の東京五輪出場にも意欲を見せた。
 柳は俊足を生かしたドリブル突破と精度の高いクロスが持ち味。「攻守両面で相手に当たり負けない強さを見せていきたい」と自信を示した。23歳以下で出場資格のある東京五輪も「一番の目標。活躍して仙台が勝てば、結果がついてくると思う」と見据えた。
 昨季は育成型期限付き移籍していたJ2山形で、現在仙台を指揮する木山監督の指導を受け、右ウイングバックの主力としてリーグ戦28試合出場2得点と活躍。「木山監督の下でもう一度サッカーをしたい強い思いがあった」と話す。
 東京都出身。FC東京の下部組織から2016年に昇格し、昨季終了後に復帰。山形を除く通算成績はJ1で4試合出場、U−23(23歳以下)チームで出場したJ3で63試合出場1得点。
 木山監督は「相手に仕掛けていくプレーに良い部分があり、チームの力になると思う」と期待を寄せた。
 柳は契約上、FC東京戦には出場できない。


2020年02月20日木曜日


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