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多賀城市、期末手当増額案を見送り 特別職・議員分

 宮城県多賀城市水道事業発注の入札で市幹部が業者に予定価格を漏らしたとされる事件を受け、市は、市議会2月定例会に提出していた市長や水道事業管理者ら特別職と議員の期末手当を引き上げる4議案を取り下げることを決めた。25日の本会議で承認される見込み。
 期末手当は人事院勧告に基づき、新年度から0.05月分増額される予定だった。市長、副市長、教育長、水道事業管理者、議員が対象で、引き上げ予定額は市長が5万5430円、議員が2万2656円、水道事業管理者が3万5076円だった。
 市は、今回の事件を受け市民感情を考慮し、引き上げの見送りを決めた。議会も監視機能が十分でなかったとして議案取り下げに合意している。


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2020年02月21日金曜日


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