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クラフト専用サーバー 味わいいかが キリンが仙台でビール試飲会

飲食店関係者らが16銘柄を飲み比べた

 キリンビール仙台支店は19日、クラフトビール専用サーバー「タップ・マルシェ」を使ったビールの試飲会を、仙台市青葉区のホテルモントレ仙台で開いた。宮城、山形、福島の飲食店関係者ら約150人が来場し、全国各地の銘柄を飲み比べた。
 現在提供する銘柄28種中、全国10醸造所が造る16種を展示。1月に東北から初めて加わった世嬉の一酒造(一関市)の「いわて蔵ビール」の商品も並んだ。「三陸ホヤの唐揚げ」「タンドリーチキン」など料理4種も用意。それぞれに合うビールの特徴を紹介した。
 サーバーは注ぎ口が二つと四つの2種類あり、飲食店に無償貸与される。仙台市内で居酒屋を展開する企業で働く佐竹佑介さん(35)は「2口のうち片方は銘柄を固定し、もう一方は季節ごとに変える。提供の仕方を工夫できて良い」と話した。
 キリンビールは2018年にタップ・マルシェの全国展開を始め、東北では19年末時点で約500店舗が設置した。同社の担当者は「ビールの個性を説明したり、食とのペアリングを勧めたりすることでお客さまとの会話が広がる」と導入のメリットを語った。


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2020年02月21日金曜日


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