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大韓航空、青森−ソウル線運休 6月以降再開の予定

 大韓航空は20日、青森とソウル(仁川)を結ぶ定期便を3月29日から5月31日まで運休すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで乗客が確保できないと判断した。6月以降は運航を再開する予定だという。
 青森−ソウル線は現在、週3往復運航されている。昨年夏以降の日韓関係の悪化で、9月の搭乗率が55.1%と6割を切ったものの、10〜12月は60〜64%で推移。今年1月は75.8%まで持ち直し、同航空が今月7日に夏季ダイヤで週3往復を維持することを発表していた。
 同路線は1995年に定期便が就航。これまで、東日本大震災が発生した2011年に約7カ月間、中東呼吸器症候群(MERS)が拡大した15年7月に17日間、それぞれ運休した。
 三村申吾青森県知事は20日の記者会見で「本当に残念。ソウル便は世界に開かれた窓として大きな役割を果たしている。関係機関と連携し、6月の再開に向け準備を進める」と話した。


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2020年02月21日金曜日


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