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果物や野菜かたどり色彩豊か 山形・鶴岡で伝統のひな菓子づくり最盛期

ひな菓子を飾り付ける職人ら

 3月3日の桃の節句を前に、山形県鶴岡市の菓子店で伝統のひな菓子作りが最盛期を迎えている。子どもの健やかな成長を願った縁起物で、果物や野菜をかたどった色彩豊かな和菓子が化粧箱に飾り付けられる。家庭ではひな壇などに供えられ、ひな祭りに華やかさを加える。
 市内の菓子店「木村屋」では、職人が白あんに求肥(ぎゅうひ)を混ぜて練った生菓子「練り切り」でタイなど19種類を手作りし、化粧箱に詰め込んでいる。地元特産のカブやタケノコ、サクラマスをかわいらしくデフォルメし、寒天を塗って光沢を出して仕上げているという。


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2020年02月21日金曜日


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